夢で並行世界に行ってきた話

お久しぶりです。

色々とありましてブログを書くのが遅れてしまいました。さて本日は

夢で並行世界に行ってきた話

をしようかなって思います。実際今日のことなんですけどね。

家の中で

気がつくと祖母の家でした。私の友達?「誰かは覚えてない」と一緒にいました。気がつくと祖母の家もおかしくなっていて教室みたいな部屋には学校の椅子と机が並べられておりそれがたくさん続いていました。友達と一緒に行動してた私はその異質さに気づきました。友達もその異質さに気づきそこで初めて友達も並行世界から来た方がわかりました。とりあえずどこまであるのか駆け抜けてみることにしました。どれだけ走っても終わらない。しかし、同じ教室がループするのではなく少しずつ違う。机の中身や椅子の位置一つずつ別のものだった。

並行世界への疑い

私は教室を駆け抜けている時この世界が何なのか考えました。異世界といえば広く捉えているが明確な正解ではないような気がしました。友達もこの世界の人ではない事と建物が似ているということで並行世界なのかなと仮定しました。

確信へ

仮定を結論に導く為、並行世界だと言える根拠を意味集め始めました。とりあえずこの無限に続きそうな教室の机に置いてある紙を集めて情報源にしようとしました。ある程度集め終えて証拠となりそうなものを探していると教室を通過するもう1人の通行人を発見した。実際別の友達?だったと思うがあまり覚えてはいない。とりあえずこの人に話を聞けばここが並行世界というのが確信に近づく。しかし、話しかけるのを躊躇っていた。並行世界の住人との接触によってパラドックスが起こり世界が崩壊してしまったり。そもそも言語が通じない可能性もある。たかだか並行世界と思っていたがよく考えるとどこまでが同じでどこからが違うのか分からない。並行世界とはいわば分裂した「別の可能性の未来」2択の選択で選ばなかった片方の世界という事になる。つまり今問題なのは今いる世界線がどこで分裂した世界線なのかと言うことだ。ここでそれを悩んでいてもしょうがない最悪の犠牲覚悟で通行人に話しかけてみることにした。とりあえず今日の日付を聞いてみた。すると4月12日と言われた。ここで並行世界はほぼ確信した。こっちでは5月後半なのに対しこの世界ではまだ4月だ。一カ月のズレはあるものの言語が大丈夫なのと通行人が友人だったのである年数までは同じだったことがわかる。一年で元の世界とどれだけ誤差が生まれるかさえ分かればいつかの世界が分裂したのか分かる。

外の世界へ

新たなる確信につながる情報をまとめる為に私は外に出ようと思った。祖母の家の近くでも工事によって家が建つことが割とあったつまり家の有無によってどこで分裂した世界なのか手がかりを掴むことができる。机の中から得た情報は友達に託して私は外に出ることにした。外に出てみると私の知っている祖母の家の周りとは少し違うかった。あったはずのマンションや家がない。それも新しめのところばかりだ。私の仮定はほぼ確信に変わっている。一つ不思議なところがあるマップに一軒一軒その人の名前が書いているのだが書いていない土地がある。書いていないと言うより読めないに近い。何か訳があるのだろうか。近くの公園を通り自分の家に行くことに決めた。念の為にマップで調べるとそこには自分は住んでいなかった。改めて先ほどの読めない訳がここでわかった。自ら命を絶ったものはそうなるらしい。私の家は別のところにあった。そこで目を覚ました。あの世界は本当に並行世界なのかbackroomなのかscpなのか。